【読売新聞】　参院選大阪選挙区（改選定数４）で、共産党は元衆院議員の清水忠史氏（５７）を擁立する。党府委員会の駒井正男委員長に戦略を聞いた。 ――清水氏を擁立した理由は。 昨年の衆院選は与党過半数割れという歴史的な結果になった。参院 ...

【読売新聞】　青森県三戸町で古くから栽培されている「つくね芋」は、県内での流通がほとんどない「幻の特産品」だ。地元では「食べると元気になる」と言われてきたが、弘前大が分析したところ、高血圧を予防する効果のある成分が多く含まれているこ ...

【読売新聞】　埼玉県行田市の声楽家田中利幸さん（６８）が２８日、第２次世界大戦後のモンゴルで日本人抑留者の間で歌い継がれ、自身が譜面を起こした「 囚 （ とら ） われの旅人」を県内で初めて披露した。 戦後、日本人約１万４０００人が ...

【読売新聞】　陸上・函館マラソン（２９日・北海道函館市千代台公園陸上競技場発着）――男子ハーフはスティーブン・ムチーニ（創価大）が１時間１分８秒で優勝した。世界選手権東京大会マラソン代表の吉田祐也（ＧＭＯインターネットグループ）が１ ...

【読売新聞】ひきこもりの長期化と高齢化で、ケアラーである親の心労が増している。全国約４０の家族会で構成する、ＮＰＯ法人「ＫＨＪ全国ひきこもり家族会連合会」（東京）理事長の佐々木善仁さん（７５）は、「ひとりで悩まずつながろう」と呼びか ...

【読売新聞】　和牛の能力を競う「全国和牛能力共進会」で内閣総理大臣賞を獲得し、牛どころとして知られる鹿児島県。鹿児島市の福迫一真さん（３６）は、県産黒毛和牛の皮を使った野球用グラブを製作した。「グラブを通じて『和牛日本一』をＰＲした ...

【読売新聞】　熊本市北区の老舗しょうゆメーカー「フンドーダイ」社長の山村 脩 （ おさむ ） さん（５５）は、２０１８年の就任以降、主力商品の「透明 醤油 （ しょうゆ ） 」をはじめとした斬新な商品開発を推し進めてきた。海外展開に ...

yomiDr.（ヨミドクター）は、読売新聞による医療・健康・介護のニュース情報サイトです。医者や専門家、著名人が監修・執筆した病気・育児・介護・性など健康に役立つ情報をお伝えしていきます。病気や病院を調べることも可能で、医療にまつわる疑問に ...

【読売新聞】　イラストレーター「オキエイコ」（本名・荻野 朱加 （ あやか ） ）さん（３７）の岐阜市内の自宅を訪ねると、ニャ～ンと「看板娘」２匹が迎えてくれた。三毛猫の「しらす」と茶白猫の「おこめ」。人なつっこく愛らしいが、もとは ...

【読売新聞】　暑さが本格化し、大阪・関西万博の会場（大阪市此花区）でも熱中症の危険度が高まっている。日本国際博覧会協会（万博協会）や各パビリオンは、テントやパラソルの設置などの対策を進めている。（飯田拓、下林瑛典） ２８日正午頃、人 ...

【読売新聞】指導者の覚悟が、選手の未来を形づくっていく。伝統が息づく巨人でも、幾多の師弟関係が名選手を生み出してきた。３日に死去した長嶋茂雄さんとの別れは、阿部監督に若かりし日々の記憶を鮮明によみがえらせたに違いない。 ２００１年、 ...

【読売新聞】　兵庫県尼崎市の大手機械メーカー「クボタ」旧神崎工場周辺でアスベスト（石綿）による健康被害が明らかになって２９日で２０年を迎える。２８日にはアスベスト患者の支援団体による集会が同市内で始まった。２００７年から毎年開かれて ...